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「シーズ・ラボの夏」といえば「夏休み小学生IT教室」のイベントがありますが、夏休みの学生さんがインターンシップで就業体験するのも恒例となっています。

今年のインターンシップは２校の受け入れを決定しています。先陣を切って参加して下さったのは、苫小牧工業高等専門学校の学生さん（中央）です。...まだちょっと緊張気味ですね(笑)

トレーナーの小野さん（向かって左）と山下課長（右）とスリーショット。

早速、学生さんに色々インタビューをしてみようと思います。

●インターンシップに参加された理由はなんですか？
 進路を就職にするか進学にするかで悩んでいて、それを決めるために実際に働いてみたいと思ったからです。

●インターンシップ先としてシーズ・ラボを選んだ理由はなんですか？
ソフトウェア関係の仕事に興味があり、また高専出身の方も多い会社だと聞いたので貴社のインターンシップに参加しました。

●シーズ・ラボの印象はどうですか？自分が想像していた会社像と相違ありましたか？あればどんなところですか？
 とても社内の雰囲気が明るいことに驚きました。分からないことを快く教えて頂いたり、食事に誘って頂いたりなど、もっと厳しいものを想像していたため大変ありがたいです。

こんな感じでとても真面目に取り組んで頂いています。

研修内容はシステム開発の疑似体験が出来るよう専用の研修プログラムを用意しています。２週間の短い研修期間ですが、シーズ・ラボでの体験を機に「システム開発の仕事ってやりがいがあって楽しいな」と思って頂けたらうれしいです。