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6月の初め ANIA（一般社団法人全国地域情報産業団体連合会）主催の日台ビジネス交流会＆COMPUTEX2013視察に参加してきました。

この時期の台湾は大変暑く、爽やかな気候の北海道とは大違い...。どさんこにはキツかったようです。

1日目は台湾ビジネスカンファレンスが行われました。台湾に進出している日本企業と現地台湾のITベンダーとのビジネスセッションです。

 参加企業も多く興味深いお話がたくさん聞けたようです。

そして2日目。アジア最大級のIT専門見本市COMPUTEX2013の視察です。大変広い会場です。

今年の目玉はIntelの第4世代CPUらしいのですが、会場ではドライブレコーダーの展示が目立っていたようです。

そしてなんと、北海道のブースがありました。

台湾では北海道はとても人気があるようです。

両日ともイベントの後の交流会では大変盛り上がり、台湾の方は親日家が多いらしく終始和やかなムードだったようです。

帰国後、この交流会に参加したメンバーから社内向けに報告会もありました。

報告会を担当したメンバーからはこんな所感を頂きました。

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ビジネスカンファレンスは、日本企業が台湾へ進出する際に
注意すべき点や台湾企業・人の性質などについての勉強会や
現地企業のプレゼンがあり熱を帯びていました。

このプレゼンを見ていて最初に思ったことは、中国語・英語・
日本語を使いこなしていて台湾人はすごいなと。

Computexですが２か所に分かれて開催していてこちらも多くの
見学者で熱気で溢れていました。
台湾はドライブレコーダーの普及率がすごいらしいです。
しかもFullHDの画質でした。

最後に、余計な情報ですがカメラ小僧はどこにでも居るんですね。

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アジアビジネスのキーとなる台湾。刺激を受けに、ぜひ再訪したいと思います。

...ご飯も美味しそうです。