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シーズ・ブログ
2014.07.08
シーズ・ラボの近景レポートPart9「札幌市時計台」
「札幌」といえばこの光景を思い浮かべる方、多いのではないでしょうか?
そうです「札幌市時計台」です!
近景レポート第9回目にしてやっとの登場となりました。みなさん、大変お待たせいたしました(?)。
思ったより小さい・・・なんて声もありますが、間違いなく「札幌の顔」ですね。
毎正時になる時計台の鐘の音は、どこか優しく、今日も札幌の街中に響いています。
1878年に北海道大学の前身である札幌農学校の演武場として建設された時計台は、風船構造と呼ばれる当時アメリカ中・西部で流行した木造建築様式が特徴で、赤い屋根と白い壁のコントラストがとても綺麗です。
その白い壁に開拓使のシンボル「赤い星」が映えます。
この赤い星。とあるビールメーカーのマークでもあります。そしてビールといえば、大通公園のビアガーデンは来週末よりOPENになります。
公共の施設「公園」を利用して、これだけ大規模にビアガーデンが開催されるのは札幌ぐらいではないでしょうか?オープンしたら早速レポートしたいと思います!