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第71回さっぽろ雪まつりが明日2/4から2/11まで開催されます！

先週の札幌は天候に恵まれず雨が降ることも... 天気の良い日を見計らって取材に行って参りました(笑)

こちらはこれまで引き続き紹介してきた大通3丁目のジャンプ台の様子。
雪が埋め尽くされてきましたね。

続いて今年4月24日に北海道白老町ポロト湖畔に誕生する"ウポポイ（民族共生象徴空間）"の大雪像制作の様子です。
ウポポイと聞いて馴染みのないの言葉だと感じましたが、アイヌ語で「（大勢で）歌うこと」を意味するそうです。
写真のフクロウは、村を守る神としてアイヌ民族が信仰してきた"コタンコロカムイ"です。
立ち入り禁止区域が多く、近場から見ることはできませんでしたが、迫力が十分伝わっていました！

11丁目会場の小雪像も完成間近だったのでチラッと紹介。
こちらは北海道を応援する有名キャラクター"雪ミク(初音ミク)"ですね。愛くるしい顔の完成が楽しみです。

雪像制作も大詰めを迎えているため、自衛隊さんの車台数も増えていました。
寒い中の大仕事本当にお疲れ様です！

次回のレポートは雪まつり当日の様子をお伝えします。
市民雪像から大雪像までの様々な雪像をたくさん紹介できると思うのでぜひお楽しみに！

また、当日来場される方は暖かい格好で来てください。今年の冬は暖冬とはいえ防寒対策は必須です。
そして、インフルエンザや新型ウイルス感染も要注意です！！
マスクの入手が困難という情報が飛び交っていますが、出来るだけマスクを着用して、手洗いやうがい、アルコール消毒など心がけて
楽しい雪まつりの思い出を作ってくださいね。