C'sBlog

昨今新型コロナウイルスの影響もあり、就職活動がなかなか捗らない学生さんが増えているかと思います。
シーズ・ラボも安全を第一に考え、1Dayインターンシップや会社説明会の中止、Web会社説明会への変更など対応してきました。
そこで、シーズ・ラボの社員や社内の雰囲気を少しでもお伝えしようと、入社2年目を迎えた若手社員3名にインタビューを実施しました！インタビューの回答結果を基に、就活生の業界・企業選びの参考にしていただけると嬉しいです。
社員の本音を是非ご覧ください！

【入社してみて】

Q1. 入社されてからのシーズ・ラボの印象を教えてください。
Oくん：いろんな人がいるな～という印象です。会社ってそういうものなのかもしれないけれど、個性的な人が多い印象です。
Sさん：入社前から感じていた人の優しさは、入社後も健在でした。皆さん優しく仕事を教えてくれます。
Hくん：入社前に想像していたソフトウェア開発会社のイメージよりホワイト。

Q2. シーズ・ラボに入社して良かったと思うことは何ですか？
Oくん：良い人が多いところです。個性的でみんな良い人です。技術的なことも私生活のことでも話しやすいと思います。
Sさん：仲良くしてくれる先輩方に出会えたことです。お昼ご飯も夜ご飯も一緒に食べに行ってくれます。
Hくん：すぐに実務の開発に携われたこと。

お仕事中のOくん

【仕事について】

Q3. 現在携わっている仕事内容を簡単に教えてください。
Oくん：VP(Vehicle Position)の開発です。車が地図上のどこにいるのかを特定する技術の開発です。そんなのGPS使えば楽勝じゃんって前は思っていましたが、そうはいかないものなのです。現実の世界は想像よりも多様です。
Sさん：JavaScriptとHTMLとCSSに振り回されています。コードは読めないし、書けないです。もっと勉強します...。
Hくん：バスのシステムのエンジンの開発。

Q4. 昨年度の1年間を振り返ってみて、入社前に比べて自分が成長できたなと思うことを教えてください。
Oくん：文書の作成やコミュニケーションに対して気を遣うようになりました。自分の考えていることをわかりやすく伝えられるかどうかで仕事の効率は結構変わるものなんですね。
Sさん：自分の中で相手に伝えたいことをまとめてから話すようになったことです。思い付きで話さないで、まとめてから話すようにすることで、上司や先輩の時間を沢山取らないように心がけています。
Hくん：相手に分かりやすく説明する能力。思考を纏める能力。単純なプログラム言語への理解。

お仕事中のSさん

Q5. 仕事をしていてやりがいや面白みを感じた瞬間を教えてください。
Oくん：新しい知識を獲得できた時は楽しいです。
Sさん：ツール開発などで自分の書いたコードが思い通りに動いた時の嬉しさはすごいです。
Hくん：自分が開発したツールを使った会社の人が、助かった！と言ってくれた時。

Q6. 研修や仕事中で行き詰まったり、悩んでしまったときはどのように解決してきましたか？
Oくん：基本行き詰ってばかりなので人に聞きます。人に何かを質問するときに何がわからないかを明確にすることはまだまだ下手です。
Sさん：先輩に相談、そして愚痴ります。
Hくん：とりあえず自分でできるだけ解決策を探る。自力での限界が見えたら上司に相談する。

Q7. 仕事をする上で大切にしていることは何ですか？
Oくん：結構考えてみましたが思いつかないです。レンガ積みの話にもあるように、取り組んでいる仕事のより大局的な目的を意識するとよいと聞いたので、これから大切にしてみようと思います。
Sさん：ホウレンソウ。本当に大切です。相談しすぎて、そろそろ自分で考えろって怒られそう。
Hくん：自分が今している仕事の目的は何で、優先度がどれくらいなのかを把握すること。

お仕事中のHくん

今回のインタビューはここまでになります。

シーズ・ラボの雰囲気を少しでもご理解いただけたでしょうか？
同じ設問に対し三者三様の回答もあれば、共通した回答もありました。
Q1,2,6の回答では、上司は気軽に話せる人が多いことが分かりますね。
Q4では、文書の作成能力や説明する能力など、"コミュニケーションに関わる能力が身についた"と全員が回答していました。
全員業務を通じて新しくプログラミングについて学んだことは多いですが、成長したと実感できるものはコミュニケーション能力でしたね。どの職種でも仕事をするうえではコミュニケーションは欠かせないスキルになると思います。この記事を書いている広報担当者もこのスキルをもっと磨いていきたいと思う毎日です...(笑)

今回のブログでは、会社の全貌や仕事について伝えるべく、3名の回答を一緒に並べました。
次回のブログは、社員一人一人にフォーカスした形でインタビュー結果をお伝えします。
プライベートなことや、まだ記憶に新しいであろう学生時代について語ってもらったのでご紹介したいと思います。
ぜひお楽しみに！