サスティナビリティ
Sustainability
シーズ・ラボが考えるサスティナビリティとは
シーズ・ラボの企業理念は次の3つ。
- 地域に貢献するソフトウェア開発技術者集団を目指します。
- 全国に、そして、世界に役立つ得意技術を持ったスペシャリスト集団を目指します。
- 21世紀の国際社会にふさわしい、心豊かな人間集団を目指します。
シーズ・ラボでは、1991年の設立当初より経営理念に掲げた「地域に貢献するソフトウェア開発技術者集団」を基点に30年にわたり社会貢献活動を続けてきました。
- 子供向けIT教室
- さっぽろカルチャーナイトへの参加
- 震災復興ボランティア
- 募金活動
- 植樹
- 街の清掃活動…など
2019年、アルプスアルパイングループの一員となり「地域」から「日本全国、そして世界へ」と視野を広げ、経営理念の観点から持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)を実現していく活動に取り組んでいます。
「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ために、シーズ・ラボができること
戦争、貧困、感染症。今、世界は、これまでになかったような数多くの課題に直面しています。
世界中のさまざまな立場の人々が話し合い、課題を整理し、解決方法を考え、2030年までに達成すべき具体的な目標を立てました。
それが「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」です。
SDG'sは「持続可能な世界」を実現するために人類に進むべき道を示した、つまり、ナビのようなものです。
誰一人取り残さないで、みんなで無事に目的地にたどり着くためにはどうしたらいいだろう。
北海道の札幌から、その持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)の実現にむけて何ができるだろう。
私たちシーズ・ラボができる持続可能な取り組みは、設立当初より30年以上継続してきた様々な地域貢献活動を、変わらずそして着実に続けること。
地域に貢献し、全国に、そして、世界に役立つ心豊かな人間集団であり続けるために、まずは身近な課題解決から取り組んでいます。
シーズ・ラボのSDG's取り組み一覧
- 残業時間削減、有休取得推進・消化率向上、健康診断、
メンタルヘルス窓口設置、コミュケーション促進(心理的安全性)、
育児休暇・介護休暇の導入 - 各技術教育制度、ヒューマンスキル研修、メンタルヘルス定期講習、
コンプライアンス教育、各種資格取得支援制度 - 女性の管理職・役員登用、産休育休取得、復帰率各100%、
男性の育児休暇取得実績
- 労働時間を短縮してエネルギー消費を削減、申請書類のペーパーレス化
- 働き方改革、リモート勤務、フレックス制度導入、残業抑制、ワークライフバランス、目標管理
- 北大との産学連携で研究、ナレッジベースによる知識・技術の再利用、特許申請促進、技術報告書による技術見える化と共有、自治体へ次世代交通技術の提供
- ダイバーシティを重視、女性、障がい者や外国人の雇用促進
- 地域の清掃活動など地域貢献活動
シーズ・ラボでのはたらき方と福利厚生
シーズ・ラボでの働き方と福利厚生、実施している研修制度等については、採用情報コンテンツでもご覧いただけます。