はたらき方・福利厚生

Working environment

働く環境

働きがいのある職場をめざして

シーズ・ラボでは、社員の声を聴き、時代に合わせた働き方を実施するための取り組みを多数行っています。
それらの取り組みに対し、定点的に社員満足度を計測するアンケートを実施し、職場環境を常に改善しています。

  • テレワーク
    2020年2月から随時テレワークを開始し、2020年4月には全社員がテレワーク可能となりました。現在は、各プロジェクトの進捗状況や専用の機械を使わなければ開発できない業務もあり、コロナウィルスの感染状況を踏まえながら、ローテーションで80%前後のテレワーク実施率となっています。
  • フレックス
    新卒入社時は定時勤務となりますが、等級昇格後はフレックス勤務へ推移します。尚、弊社のコアタイムは10時~15時です。
  • 残業規制
    テレワーク化に伴い業務効率化を図り、現在は月平均残業時間は13時間前後です。
  • 有休消化促進
    新規年度の初めに6日間(上期3日・下期3日)の「期首予告有休」を決めることができます。スムーズに有休取得ができ、全社としても80%の有休消化率となっています。
  • メンタルヘルスサポート(定期講習会の実施やカウンセリング窓口常設)
    全社通してのメンタルヘルス講習や、カウンセリング専門窓口を常時開設しています。社員の活躍をメンタル面からもサポートしています。
  • コミュニケーション促進(心理的安全性を高める取り組み)
    テレワークや多様化など、時代の変化に対応できるよう心理的安全性を高める取り組みを行っています。
  • リテンション活動(フォローアップ面談)
    半年に一回、精神面や健康面など業務以外で相談できるようフォローアップ面談を実施しています。
  • ダイバーシティ
    女性の管理職や女性役員の活躍、その他、障がい者雇用や外国人雇用促進に取り組んでいます。
  • 目標管理
    全社員が半年に1回取り組む目標を宣言し、それに対して評価を行います。
    半年に1回というスパンで目標の刈り取りができ、本人も短いサイクルでスキルアップを実感できます。
    また、上司との評価面談では、キャリアプラン共有の場としてコミュニケーションツールとしても役に立っています。

研修

24年度全社研修実施計画

シーズ・ラボでは、技術研修だけでなく、階層別研修やニューマンスキル研修を取り入れ、継続的にエンジニアとして社会人として成長していける機会を創出しています。

24年度新人研修実施計画

しっかり技術力を身に着けて頂くために、シーズ・ラボでは1年間研修期間を設けています。
4月から9月までは、言語学習や新人同士でチームを組んでプロジェクト演習を経験してもらい、10月からの仮配属先でOJT研修となります。
OJT研修では、開発現場での体験を通して徐々に実際の開発業務に慣れていくことを目指します。