採用に関するFAQ

当社はモビリティ向け位置情報ソフトウェア開発を得意としています。
グループ企業のアルプスアルパイン株式会社と一緒に、サウンドシステムやカーナビなどの車載機器向けソフトウェアの開発やBtoB向けのナビアプリの開発、また先行開発として製品になる前の技術研究なども行っております。
基本、自社でのソフトウェア受託開発がメインとなります。開発の拠点は札幌本社と東京オフィス・いわきオフィスです。

電子部品メーカーのアルプス電気株式会社とカーオーディオ及びカーナビのメーカーであるアルパイン株式会社が経営統合したアルプスアルパイングループの系列となります。
シーズ・ラボは、アルプスアルパイングループで

1. 次世代ナビソフトの開発拠点及びデータベース年次更新拠点を担うこと
2. 先行開発部門のクラウド系ソフトウェア開発及びサーバー関連開発拠点を担うこと
3. モービルメディアの新しいサービス、更なる進化に貢献し、AI技術を含む先端技術開発に取り組むこと

の役割を担っています。
多様なモビリティに向けたソフトウェアの研究開発拠点となっています。

退職日にあわせて柔軟に入社日を決定しますので、ご希望があれば遠慮せずに言ってください。

開発拠点が、札幌の他、東京と福島県いわき市にありますので、東京と福島への転勤はあります。また、最近では宮城県仙台市のアルプスアルパイン株式会社のソフトウェア開発拠点へ転勤することもあります。

今では当たり前になっている産休・育休ですが、シーズ・ラボでは今から20年以上前から「子育て世代に優しい」制度を導入しています。
社員が結婚後あるいは出産後も継続して勤務しており、出産休暇、育児休業を取得した後の職場復帰率は100％です。男性の育児休暇取得実績もあります。お子さんが小学校に入学するまでの間は勤務時間を短縮する制度も利用できます。休みを取りにくい、職場復帰しにくいといった雰囲気はありません。また、介護休暇制度も導入していて、社員の取得実績も多数あります。
尚、当社は2002年10月に北海道労働局の「ファミリーフレンドリー企業表彰」において北海道労働局長賞を受賞しています。 働きやすい制度が創業当初より文化として根付いている会社です。

シーズ・ラボでは、2020年2月から随時テレワークを開始し、2020年4月には全社員がテレワーク可能となりました。現在は、各プロジェクトの進捗状況や専用の機械を使わなければ開発できない業務もあり、コロナウィルスの感染状況を踏まえながら、ローテーションで80%前後のテレワーク実施率となっています。
また、テレワーク実施に伴い、テレワーク手当を導入しています。
テレワークは、規則として制定されコロナが収束した後も働き方の1つとして選択することができます。

納期が近づいた時期等に会社の休日に出勤することはあります。
ただし、その場合は１ヵ月以内の日を代休として事前に指定しますので、休日出勤後の営業日を休日として休むことになります。
そのため、休日とする日は前後しますが休日日数は変わりません。

土曜日、日曜日を休みとする完全週休二日制です。
会社の休みは、祝祭日と年末年始。祝祭日はほぼカレンダー通りの休みです。
全社一斉の夏休みは8月の祝祭日と合わせて1週間となります。前後の土日とあわせて最大9日程度の連休を取得することできます。
また、年次有給休暇取得促進のため、上期・下期の期首に連続3日程度の年次有給休暇取得の予告ができます。年間休日日数は122日です。