C'sBlog

シーズ・ラボでは現在サマーインタンシップ開催中です！
入場している学生さんをご紹介シリーズ2日目は、公立はこだて未来大学の学生さんです。

■インターンシップに参加しようと思った理由は何ですか？
実際にjavaでアンドロイドのマップアプリ開発ができるということで、プログラミングスキルが向上でき、また、会社で働くイメージを掴める貴重な社会経験だと思ったからです。

■インターンシップでシーズ・ラボを選んだ理由は何ですか？
マップアプリという成果を出せるインターンであったからです。学校でも位置情報を用いるアプリ開発をするプロジェクトでアンドロイド班に所属しているので、プロジェクトでも役立つスキルを身に着けられると思い、参加しました。また、ホームページを拝見したところ、雰囲気がよく、女性でも働きやすそうな会社であると思ったのも決め手の一つになりました。

■シーズ・ラボの印象はどうですか？また、自分が想像していた会社像と相違ありましたか？
あればどんなところがそう思いましたか？
もっとオープンスペースで話し合いなどが多く行われ、ざわざわしているイメージを持っていましたが、静かに集中してデスクに向かって仕事をしているのが印象的でした。また、考えていたよりも女性の社員さんが多いと感じました。雰囲気としては、お昼を一緒に誘ってくださったり、夕方になると、お菓子の差し入れをしていただき親身で話しやすいと感じました。今回お世話してくれた方々にもわからないところを丁寧にやさしく教えていただきました。また、朝BGMが流れていることで、リラックスしやすくいい雰囲気だと感じました。

■今回のインターンシップを通じてどのように成長したいと思いますか？
今インターンシップで、私は「自分に必要なスキルを見つけること」を目標として取り組んできました。インターンシップを通す中で、チームでの作業での進捗共有の大切さに気づきました。役割分担していても、それがどのように自分の担当部分に回されるのかや、他のメンバーがどの程度進捗が進んでいるかを随時知ることで自分の今やるべきことがわかり、プロジェクトが進むと学びました。そのため、自分は自分の考えをうまく伝える言葉の使い方や敬語などを身に着け、チーム全体で個々の進捗が把握できるようなコミュニケーションを積極的にすることがもっと必要だと感じました。大学のプロジェクトでも、後期から開発が始まるので、SMとして、コミュニケーションを促して開発していきたいと思います。

■ひとことどうぞ！
2週間という短い間でしたが、とてもお世話になりました。このインターンで学んだことを学校でのプロジェクトやこれからの就職活動にも活かしていきたいと思います。